鹿児島県阿久根市波留に佇む、
小さい蔵との出会いは1996年。
古い付き合いでもある。
お世話になる蔵は、連休休み。
とはいえ…残り本数が少なく、
申し訳ない気持ちの中で、社長に連絡を
入れた先日でもあった。
BETTAKO、第九番隊となるPB焼酎。
(※PBとは:Private brandの略)
波留の街から、滝野川に届いた今宵でもあった。
今回分で延べ200本近いPB芋焼酎が、
空となるが、ウチにとって真新しい新商品や、
有名な銘柄は必要ではない。
如何に、乙類焼酎/本格焼酎が待ち合わせる、
基本的なコンセプトを尊重しつつ、
日本の単式蒸溜におけるベーシックな、
ロジックの部分を、如何に私流のSTYLEので、
伝えていけるか…という課題はまだまだ、
残っている。
0コメント