2026.06.09 04:05BETTAKO -其の323-関東甲信越地方が梅雨入りしたおととい。梅雨の時期らしいどんよりとした雲に覆われた東京/6月8日月曜日、19時30分の夜を某所で。鹿児島のとある蔵元のご夫婦から飲食を兼ねたお誘いを受けた夜でもあり、お疲れの中、お声を掛けて頂きありがたい夜。ご一緒した蔵元とのキッカケは、2003年に時代が遡る。当時、本格焼酎ブームの真っただ中にご夫婦と出会い、もうかれこれ……23年の月日が経てど、同年代同士山あり谷ありを経験しながら歩んできたお互いの道のりがあるんですよね。蔵元▶酒販店▶飲食店/消費者の販売消費流通は、実は…2003年時代前から、この一連の流れのプロセスは何も変わってないどころか、著しくアップデートされてないのが実情でもあって、長年本格焼酎を見守り続けてき...
2026.06.01 05:06BETTAKO -其の322-今日から水無月になりましたが、台風が来る前の暑さなんでしょうかね。完全に、夏場の気温と体感な月曜日です。それはそうと…。先日掲載しましたブログ記事を含め、おとなの週末(2026年2月14日発売)や、Yahooニュース(3/2、3/24、5/5、5/8掲載記事)をご覧になられた方から、オイオイ!そって本当っすか?……というご質問を頂戴しました。掲載文章:2万8000銘柄以上の件についてお答えしたいと思います。私が本格焼酎と出会った1993年▶今現在(現在進行形)の総吟味銘柄数は2万8857(2026年5月17日付)銘柄を吟味してきました。本当なんですか?というご質問を多く頂戴しました。今だからこそ、色々なさつまいもの品種や香り系の銘柄が業界を賑わせてます...
2026.05.24 16:23BETTAKO 6月の月暦皐月の日の流れも早いもので、あと数日で皐月も終わり、水無月へと暦が変わります。そんなBETAKO6月の月暦は、私目の所用が日曜に重なり、お休みが多き月でも御座います。まぁー。3人の脛齧りな子供達の父であり、静寂で辺鄙な街の路地裏で細々と隠居的に営む主人として、細い橋を渡るが如く、何とか日々を頑張らせて頂いてますが、今のご時世中々、良い条件の物件と巡り合ういは難航しておりますが、焦りは禁物なんですよね。そんな先日、かれこれ40年来お取引きを続けてる古い付き合いの総合酒販会社さんから、最近どうですか?……と問われまして、少し胸の内を聞いて頂きましたら、やはり都内を網羅している総合酒販ですねぇー、色々と根回しをして頂けるとか。有難いものです。本格焼酎と日本酒...
2026.05.24 04:33BETTAKO -其の321-軒先のプランターに植えてある、紅と白の南天やシマトネリコの木々達を日々見ておりますと、今年も南天の木々達は蕾から白い花を咲かせておりました。一昨年や昨年は、咲いた花にミツバチが一生懸命身体に花粉を付けてましたが、今年も来るんだろうか……。なんて事を、木々達を観察しながら思う今日この頃です。一昨日の晩。何度か訪れて頂いている客人さんから、こう問われました。テレビに出られてどう変わりましたか?テレビ東京さんの二軒目どうする?は、私にとって大変勉強させて頂いた番組でしたね。3年前の出演でしたが、今も時折訪れる所見の客人さん達が2週連続の放送や、2年前に報じられた、松岡さんや大吉先生のお二方から頂いた、大変名誉ある総合1位という番組史上初の異例続きを、今も語ら...
2026.05.22 16:50BETTAKO -其の320-BETTAKO=本格焼酎とよく言われますが、強ち間違いではないんですよね。1993年▶2026年の現在に至るまで、本格焼酎(乙類)と甲類焼酎が主な専門分野なんですが、基本的に【固定観念】を外して、今までお酒と向き合ってます。固定観念?そうなんですよね。国税庁が定めてる酒税に紐付くお酒達の性格というか、個性というか、ウォッカやアブサン、ブランデー...etc純米大吟醸やどぶろく(課税対象)や、濁り酒…etc基本的に、いろんな角度で解析や分析をしてしまうのが、私の悪い癖なのでしょう。お燗として熱を入れた場合の変化や、水との相性などを細かく分析してゆく訳ですから、気の長くなるような作業工程を経て、その銘柄達のポテンシャルを探るんですよね。なので、BETTAK...
2026.05.21 04:26BETTAKO -其の319-商売って古くから面白いもので、山あり谷あり細道あり、いろんな意味で鏡に照らし合わせた状況の中で、一歩ずつ…また一歩ずつ歩む日々が続いていきます。今年に入ってから、外国の方が暖簾を潜られます。目立った外観のお店ではないのですが…何故なのでしょう。ホッピービバレッジ公認の【生ホッピー】小さな電飾看板が生ビールのイラストに見えるからなのでしょうかね。勿論、カウンター越し片言の英語でコミュニケーションを取らせて頂いておりますが、外国の方々達にとって、ウチの店って興味深いんでしょうね。六切れの刺身の上に、ずんだの餡が乗っていたり、自家製のチーズと合わせていたり…、ジュレで和えたり、とはいえ、その国々によって、仕立てや拵えを変えたりもしますから、日本の客人さんより...
2026.05.17 04:26BETTAKO -其の318-ちょっと前に春の仕込みを終えたような………。そんな、甕壺仕込みの前割り焼酎です。よくご質問を受けるのですが、前割り焼酎は、寝かせれば寝かせるほど、まろやかになるんですよね…。なんて事を、聞かれるんですが、選ばれた焼酎と寝かせる甕壷やお水にもよりますよ。そうお答えしてます。焼酎ブーム時代(2003年時)は、温泉水と焼酎を予め馴染ませる事が、焼酎ファンのみならず、飲食店さんも流行ってた時代がありました。とはいえ…、現在製造されてる本格焼酎の製品クオリティを考慮すると、何でもかんでも前割りして寝かせれば寝かせるほど……、というのは、少し違うかもしれませんね。綴ると長くなりますから…。ついこの間、春夏秋冬の【春】使用に仕込んだ前割り焼酎ですが、もう…【初夏】仕...
2026.05.09 03:09再度感謝申し上げます…。みなさん意外と見てるんだなぁーっと思いましたそんな綴り話で御座います。いえね。InstagramのDMやLINEに酒造関係者の方々達や都内を含む全国各地の方々達から、ご連絡を頂きまして、え?そうなの?…などと、恐れ多くも思ったのも事実です。それは・・・3月2日と3月24日に続き、5月5日と5月8日のYahoo!ニュース の配信記事に、BETTAKOが載ってるよ!と皆さん達からご連絡を頂いたんですよね。2001年7月に週刊現代の増刊号としてスタートしたおとなの週末なんですが、あれから25年………。同誌の3月号で、板橋エリアでは初めての三ツ星級の金メダルという大変名誉ある賞を頂いた事、これも一重に、出版社様、ライター様、カメラマンさん編集部の方達...
2026.04.29 04:20BETTAKO -其の317-過日のお話ですが、ご笑覧頂けたら幸いです。2月14日のバレンタインデーに、おとなの週末3月号が発売されたんですが、あれから…2か月。3月が、そろそろ終わろうとしていた頃、古い付き合いのFoodライターさんから、3月号を拝読したと、Lineを頂いたんですよね。しかもかなり長文。相変わらず文量がギュッと詰まってたんですが、板橋エリアで、初めての金メダルを獲得した事の異例の出来事などを長年Foodライターとして培った視点から綴られた文章だったんですよね。文面によると、板橋エリアの店舗が同誌(おとなの週末)の覆面調査で三ツ星級の金メダルは、編集部が覆面調査を行い、味・サービス・価格のバランスが極めて優れた店に「金メダル」を授与します。多くの掲載店の中から、この...
2026.04.22 03:33前略…皆さん達へ皆さん、今日も一日ご苦労様でした。BETTAKOの商いは通常6日間ですがね。▶その他休みやBETTAKO月暦をご参照通常6日間の営業日の内、市場に赴いて仕入れを行うのは、火曜日と金曜日が、メインのルーティンなんですよね。そんな4月21日の火曜日。お世話になってる精肉部門の番頭さんから、連絡がありまして、顔を出して話を交えてきました。単刀直入に申し上げて、【べったこ流たまごライス】が水曜日にもご提供できるようになった事のお知らせなんです。べったこ流たまごライスは、二軒目どうする?(テレビ東京)番組内で登場以降、多くの方達がお求めやお召し上がりを頂いてきました。とはいえ…お肉と卵の入荷と仕入れの都合上、今までは、日曜日だけの予約制の限定献立だったんですが、...
2026.04.20 05:28BETTAKO -其の316‐五十路を過ぎてから、パクチーの神が降臨したそんな主人です。炭酸水とキンキンに冷えたメコンウイスキーを、交互に飲みながら、唐辛子マークが🌶🌶🌶3つって書いてあったけど、実際にはもっと辛い…。なんてタイ料理を酒のツマミに嗜むのが、個人的に最近のハマりかもしれませんね。勿論パクチーもですが、私的にはジャスミンライスが好き過ぎて、タイ米を酒のツマミにチャーン・ビールやメコンウイスキーを愉しんでいる自分がいます。夜ともなれば、薄暗い小道が外灯の明かりで多少照らされてますが、え?こんな道を入って本当に酒場はあるの?なんて事を仰られる方達は結構いらっしゃいます。先週6日間の商い。まだまだこの街では、大した事のない単なる個人店の酒場に、態々有難き夜を頂戴しました...
2026.04.11 17:26BETTAKO -其の315-昨年位からでしょうか…。お店がお休みの月曜日に、ちょこちょこと空いた時間を使って物件探しを始めたのは。2026年2月11日。池袋という煌びやかな繁華街から、独特の人間模様が重なり合う、板橋駅という普通の人なら下車した事もない場所に、移転してきて2月11日で8年目を迎えたんですよね。この場所が料理とお酒を提供する飲食店というカテゴリーにおいて最適な場所なんだろうか?とずーーっと自問自答してたんですよね。私的な見解ですが、飲食業は、誰でも挑戦可能な業態というか、まぁ参入障壁のハードルが低い業種なんですよね。その中で、池袋時代を含めますと25年間、思い続けてきた事は、【飲と食】が調和して初めて飲食というインダストリーだと思ってるんですよね。お店の住所的には北...