過日、カウンター越しにご近所の方なのでしょう
ご夫婦から、板橋や北区の情報を配信している
地域メディアは載った事ってありますか?…
そのようなご質問を頂きました。
その様な地域の情報配信サイトがある事すら
知らず、僕って本当に疎い性格なのでしょう
その旨をお伝えしました。
板橋エリアからすれば、単なる街の路地裏に佇む酒場。
テレビや雑誌などでBETTAKOという酒場を全国から
知られている事への感謝の方達からすれば、
ガストロノミー酒場や孤高の聖地と称して頂いてる酒場。
僕にとって知ってもらえるだけで、
うれしい事なのですが、僕的には近隣の方々達も、
池袋時代からの客人さん達も、メディアを通じて
全国各地からお越しくださる方々達も僕的には
皆さん平等の方達なのです。
幾度も綴っておりますが、飲食店たるもの飲+食
料理とお酒はパートナーというコンセプトの中で、
平等というスタンスを取りながら商わせて頂いてます。
地域密着型の特殊な街で8年と8か月営んでおりますが、
まだまだ未熟でもあり、日々の中で精進させて頂きながら
今もゆっくりと歩ませて頂いてます。
故に、近隣地域の方達と深い馴れ初めを重ねますと、
不思議とご要望の数々が著しく増す事も冷静に見極め
平等というスタンスの中で常に商わせて頂いてます。
この料理作って。
このお酒置いて。
営業スタイルへの苦言やご意見などなど。
僕は、この街ではまだまだ浅き8年物のお店ですが、
僕的にどの様な方達が来ても我流の形は崩さず、
この料理にこのお酒を合わせたい。
このお酒に料理を合わせて欲しい。
といった要望において、路地裏の酒場という
空間の中でBETTAKOでしか体験できない事や
記憶に残れる事への唯一無二のプレゼンテーション
という場とコンセプトの中で商わせて頂いてますので、
例え地域メディアにご紹介されたとしても、
僕の独自性と一貫性は変わりませんし、新しい方も
古いお方も僕の中では皆さん平等な訳で、
例え、そのスタンスという形を一度崩してしまったら
僕の中のリズムや、池袋時代から守り続けてきた、
BETTAKOというブランディングが崩れてしまう
恐れがあるので、日々を平等というSTYLEの中で、
頑なに商い続けさせて頂いてます。
まあ…有難い事なんですけどね。
過度な馴れ合いは致さない、そんな偏屈な主人ですが
今後とも酒場を超越できるような酒場を目指して
行きますので、温かい目で見守って頂けたら幸いで
御座います。
感謝。
BETTAKO -其の339-
酒場BETTAKO
昭和56年創業。池袋東口で長きに渡り営み続けてきたBETTAKOは2017年12月に一度幕を下ろし、2018年2月JR板橋駅東口徒歩3分程、滝野川の路地裏で、本格焼酎・樽生ホッピー・数種の日本酒、日替り献立と共に静かに商わせて頂いております。尚、同じ屋号の酒場が御座いますが、当店とは無関係の酒場で御座います。店主敬具
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