2019.12.02 22:22BETTAKO -其の142-薩摩紀行の最終日。東京・大阪から大隅に集い、天文館というネオンの明かりと、人達の熱量が灯り続ける街とは異なる鹿児島の地、大隅の片田舎。久々にみんなと、そして農家と共に元気づける交流がもてた、今回の薩摩紀行。楽しい事もあれば、辛い事もある。芋蔓のように、根強く頑張れば、辛い時が多くても、ほんの微な楽しさの明かりに勇気づけられ、歩み続けられる。【たかが唐芋、されど唐芋】15年前…。その言葉を教えてくれた。たかが…、されど…、各々に当てはまる言葉、実に深みのある言葉である。扉の向こうは?