過日の火曜日の日。
配達の方から小さいチルドの箱を頂いた。
宛名…。
宛名...。
ん?名字の頭文字が読めず、嫁さんと二人で
誰なんだろう…と話した。
ん?
待てよ。名前からすると、おそらく彼だろう...。
そうピンときた。
丁寧に開梱してみると箱の中身は、
彼が作った島の唐辛子だった。
青ヶ島に移住をし、2年の月日が流れた、
彼からの贈り物だった。
彼は、島の中でさつま芋(かんも芋)や島唐辛子を
自家栽培しながら、火力発電の仕事をしつつ、
合間合間に、青ヶ島特産の蒸留酒【青酎】の
造りを手伝いながら、日々を過ごしている。
時折、青ヶ島から出島しては、態々滝野川の
路地裏酒場の暖簾を潜り、現況報告を嬉しそうに
語る彼は、あと何年後に【青酎】のボトルに、
製造者として杜氏の名前が入るのだろう...。
そう考えただけでも、唯々有難さもあり嬉しさもある。
0コメント