2023.02.13 16:19BETTAKO -其の252-気温16度の月曜日。90年代古着のダウンジャケットでは、汗ばむほどの陽気でもあった。行けずもどかしい靄の掛かった心。とはいえ、ようやく訪れ墓石を綺麗にできた事で、私の靄のかかった心にも晴れ間が現れた。
2023.02.11 03:52BETTAKO -其の251-路地裏に佇んで6年目を迎えた。前回綴った通り、本格焼酎不毛の土地に移り営みまだ6歳の幼き酒場。さてと…。そろそろ重たい腰を上げようか…。そう思った矢先、目に見えぬ敵に挑み続けた事、それは私にとっても、店にとっても、この2年弱という流れは、貴重な経験と物語が詰まっている。これから先、本格焼酎というニッポンの蒸溜文化をどの様にして発信できるのか、私なりに解析しつつ、蔵元とスクラムを組んでプロモーションできればと思っている。権力のある酒販店を挟み介す事…。それは昔から私には更々ない。本格焼酎に限らず、酒本来のあるべき姿。私にしかできないSTYLE。BETTAKOにしかできないSTYLE。それがCore "B"projectでもある。6年目にしてようやく、不毛...
2023.02.09 06:57BETTAKO -其の250-使わなくなった母の剣山。母が若かれし頃、玄関先に生花が飾られていた記憶、それはセピア色ではなく、カラーとして鮮明に残っている。剣山何に使うの?そう母から言われた先日。ようやく使われなくなった剣山を使わせてもらう事になった。
2023.02.04 17:27BETTAKO -其の249-2月11日は私達夫婦にとっても、BETTAKOにとってもある意味特別な日になる。池袋東口に1981年産声を上げた創業の歴史は36年の歩みだった。2017年12月23日。幕を閉じる事、それは私達ですら、酒客ですら思ってもいなかった。記憶の1ページとして残っている。そして2018年2月11日。新天地となった滝野川の路地裏で、新たなBETTAKOの物語が始まった年であり月でもある。この集落に腰を下ろし今月11日で6年目。日々奮闘しながら日々を歩む。とはいえ産声をあげてまだ6歳。存在感なく幼少の子供のように、ゆっくりと道のりを歩いている。